こんにちは 餅つきケータリング ゴードンのこてつです。
今日は、セイロの使用方法と使用上の注意事項についてです。
お餅つき大会には欠かせないセイロ。
セイロの下には釜があり、釜の中の水を沸騰させ蒸気でもち米を蒸し上げます。
釜の中のお湯は常に釜の8分目までは入れておきましょう。
足りなくなったら沸騰したお湯を足してくださいね。
釜のお湯が多すぎたり少なすぎたりでもち米の炊きあがりもかわります。
そして、空焚きには十分注意が必要ですね。
そしてセイロで蒸し上がったもち米はふっくらとしていてとっても美味しいです。
小さな頃、自宅でお餅つきをした時、出来上がったもち米に少しお醤油をかけて食べるのが好きでした。
白米とは違って少し固くて、噛むとなんとも言えないもち米の香りがふわっと広がり、あっと言う間に食べてしまいました。
『おかわりっ』と祖母に言うと、もうお餅にしてしまっていて、もっと食べたかったと泣いて困らせた記憶があります。
そして、蒸しあがったもち米は素早く臼に入れ、杵で米粒がある程度なくなるまでしっかりと潰します。
そしていざお餅をつきます。
お餅つきをするまでの過程にも、細かな事が多くありますね。
12月半ば、年末年始にかけ、お餅つき大会のご予約、お問い合わせを多く頂いております。
お餅つきケータリングは、当社にお任せ下さい。
楽しいひとときのお手伝いをさせていただきます