こんにちは♡
出張餅つきゴードン 餅つきブログのお時間です。
今日は、餅つきの安全性についてです。
まずは結論から申し上げますと、きちんと管理した上で行う餅つきは安全です。
安全について、食品分野でいちばん権威があると思われる定義はCodexのもので、ここではFood Safetyを「食品が消費者に危害を及ぼさないだろうという保証」としている。Codexの定義には、この前に「予期された方法や意図された方法で作ったり食べたりした場合に」という条件が付いています。
きちんとした方法で作ったり、食べたりした場合に危害がない保証ということだ。
また、食品の安全について – 消費者庁にも記載がある。
http://www.caa.go.jp/safety/pdf/150801shiryou_2.pdf
簡単に言えば、きちんとした知識をもち、きちんと管理した上で危害を及ぼさない保証。
消費者庁の食の安全にも明記があるが、ゼロリスクはない。リスク評価・リスク管理の考えとある。
全くのリスクを伴わない食品はない。
そこで、お餅つきのリスク管理。
。素手でお餅を触らない、触らせない。
。必ず器材に触れる前は抗菌手袋をする。
。こまめに手を洗う。
器材はきちんと熱湯消毒後使用する事など色々あります。
危険性を伝え、無知の方に危険性がある事を伝える事は重要なこと。
こういった危険性もあるから、きちんと対策してくださいね。これもその通り。
こういったリスク管理を行い、お客様に安全にお餅つきを楽しんで頂くのが私達の使命であります。
日本の伝統のお餅つき。
長年餅つきケータリングを行っておりますが、衛生管理を行い、食中毒も含め発生したことはありません。
リスク管理をきちんと行う事で、防ぐことが出来るからです。
全くのリスクを伴わない食品はない。
だからこそ、きちんと管理するのです。
餅つきケータリングは、安全にお客様にお餅つきを楽しんでいただく事。
そこに安全というものが含まれています。
お客様が安心してお餅つきを楽しめるよう、今後も最新の注意を払い思い出に残る時間をお届けしたいと思います。
餅つきケータリング ゴードン http://www.gordon-mochitsuki.com/
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