こんにちは こてつです。
今日ご紹介するのは、ホテルでのお餅つき大会です
宿泊しているお客様へお餅つきを体験して頂き、皆様にお召上がり頂く事ができます。
もちは「望」を意味していて、家族みんなが幸せで希望が叶えられるように、もちをつき神仏にお供えし、おめでたい儀式に用いるのがしきたりで、節句のちまきや柏餅などのようにハレの時だけお供えして食べるという非日常食だったそうです。
もちを食べることで、神の霊力を体内に迎え生命力の再生と補強を願い、1年で最も重要な神祭のお正月を年玉(年魂)といい、昔は、家族やゆかりの人達に餅を配る風習がありました。
日本の文化を知らないお子様達にもきっとよい経験をして頂く事ができると思いますよ。
昔はお餅つきをしている家庭も多くあったと思います。
今は、あまり見かける事が少なくなってきました。
宿泊されているお客様にも喜んで頂けると思います。
火器の使用ができない施設では、火器を使用せずに行うことも可能です。
お正月のイベントとしてご検討頂くのも良いと思います