お餅つきや鏡餅の歴史と由来♡なぜ日本の正月にお餅を食べるの?

こんにちは♡
出張餅つきゴードンです☆

日本の冬の風物詩といえば、臼と杵でのお餅つきとお正月に欠かせない鏡餅。
普段何気なく口にしているお餅ですが、実は古代から続く深い歴史や、
神様への感謝の祈りが込められた大切な意味があります。

今回は、お餅つきや鏡餅の知られざる歴史と由来について詳しくご紹介します!

お餅つきの歴史とルーツ🎍⛩️🍵
私たちが当たり前のように楽しんでいるお餅つきですが、
その歴史は非常に古く、日本の稲作の歴史と深く結びついています。

縄文時代・弥生時代から始まったお餅。

お餅のルーツは、稲作が日本に伝わった縄文時代後期~弥生時代にさかのぼります。
当時伝わったお米は、現在の主流である「日本晴れ」などのうるち米ではなく、
モチモチとした食感の「赤米」などの古代米が中心でした。
古代米とはもち米の祖先みたいですよ。

この貴重なお米を蒸して潰し、固めたものがお餅の原型です。
当時は日常食ではなく、特別な儀式や祭祀のときに神様に捧げるための
✨神聖な食べ物✨として扱われていました。

ハレの日の特別なごちそうへ🎍⛩️🍵

平安時代以降、お餅は宮中行事や神事になくてはならないものとなり、
貴族たちの間で食べられるようになりました。
室町時代から江戸時代にかけて庶民の間にも広がり、お祝い事や季節の節目である
「ハレの日」に家族や地域のみんなで力を合わせてお餅をつく文化が定着していきました。

なぜお正月にお餅を食べるの?

お正月にお餅を食べる習慣は、日本人の死生観や神様への信仰心に基づいています。
神様を迎える年神様のお祭り。

お正月には、その年の家族の健康や豊作をもたらしてくれる年神様が各家庭にやってくるとされています。
日本古来の信仰では、お米には「魂(稲魂)」が宿ると信じられていました。
そのお米を念入りにつき固めたお餅は、神様が宿る最もふさわしい神聖な食べ物とされたのです。

お米一粒には7人の神様が宿っているという言い伝えがありますよね。
余談ですが7人の神様は水、土、風、虫、太陽、雲、作り手のことを指すとか。

お餅を食べて魂の力をいただく👐

お正月にお餅を食べることは、ただお腹を満たすためではありません。
神様にお供えしたお下がりのお餅を家族みんなでいただくことで、
神様の強い生命力やパワーを分けてもらい、1年間を健康に、
力強く生き抜く力を授かるという願いが込められています。

鏡餅の由来と飾る意味

お正月の床の間やリビングに飾られる「鏡餅」にも、古くからの深い意味と歴史があります。

鏡に似せた形に込められた祈り🕊

昔の日本の神様は、丸い銅鏡をご神体として祀っていました。
神社の神殿なんかでよく目にしますよね。
鏡には神様が宿ると考えられていたため、その神聖な鏡の形を模して作られたのが鏡餅の由来です。
丸い形は「円満」を表し、家族が1年間、
平穏無事に円満に過ごせるようにという願いが込められています。

重ね餅の意味と、裏側の縁起物

鏡餅が大小2段に重ねられているのには、いくつかの説があります。

・月と日を表す陰陽説
・福徳が重なる、めでたさが重なる縁起の良さ
・人間の心臓を表し、神様と一体になるという意味

また、上に乗っている橙という柑橘類は、
代々家が栄えますようにという子孫繁栄の願いがかけられた縁起物です。
橙と代々…昔から韻を踏んでいたんですね。
言葉遊びといいますか。

お餅つきや鏡餅は、単なる日本の伝統行事や美味しい食べ物というだけでなく、
自然の恵みや神様に感謝し、家族の無病息災を祈るという
日本人の温かい心が何百年もの間、形を変えずに受け継がれてきたものです。

「よいしょー!」という掛け声に合わせてみんなで力を合わせるお餅つきや、
厳かに飾る鏡餅の由来を知ると、これからのイベントや年末年始の過ごし方が
より一層味わい深いものになりますね。

今年のイベントや季節の企画に、ぜひこうした歴史や由来のストーリーを取り入れてみてはいかがでしょうか?

ご予約やお見積りのご相談などお待ちしております♡

🥡出張餅つきゴードン こてつ🥡

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